限界メンヘラ女の日記

男に沼った女が死ぬまでの遺書兼日記

今日も過食嘔吐

精神科で辛すぎて過食嘔吐をし始めたことを話したら、デパケンという薬を処方された。

飲み始めて数日経ったが別に過食嘔吐が治るわけでもなく、普通にやってしまった。


元々嘔吐は得意ではない。むしろ怖い方で、吐くときといえば酒で気持ち悪くなってしまった時くらいなのだが、もうどうでもいいと過食してから自罰的に吐いたのが始まりだった。

今でも完吐きできるわけじゃないし抵抗はあるが、何度か繰り返しているうちに罪悪感は薄れていった。


毒実家でニート時代30キロ太り、それをほぼ元に戻したので、もう絶対に太りたくはない。

でも食べたい。この矛盾を解消するのに過食嘔吐はぴったりだった。


幸い彼は過食嘔吐に理解があるというか、気持ち悪くなるとすぐに吐く人なのでお金がかかること以外は何も言ってこない。頻度が週数回と比較的少なくセーブできていることもあるのだろう。


しかしお腹が気になる。デパケンは太るという噂もあるし、少しだけ体重計に乗るのが怖い。

過食嘔吐を始める前からだからどちらかというとストレスによるものだと思うが、生理も止まった。ピル飲んでるのに。

もう何もかも嫌だ。